リフォーム特集 page 1 2
No1 呉市
物件内容 築60年あまり、戦前に建てられたという住宅です。
10年ほど前に購入され、その時に水周りのリフォームをされたそうです。
Mさんは大きくなられた2人のお子様のために
子供部屋を作りたい、
また、3方向を家に囲まれていて1階が暗いので、
明るくしたいという
ご要望で、ご相談をいただきました。

現在の部屋の様子です。
写真 1階にあるお子様2人の勉強スペースです。
6帖の和室に勉強机を向かい合わせで置いています。

お子様は中学生の男の子、小学生の女の子です。
写真 上の写真の部屋と続き間となっている和室です。
日中に撮影しているのですが、暗くて電気が必要です。
今回、この部屋をリビングに変更するにあたって
いかに光を取り込むか、これが大きな課題でした。


写真 2階の和室です。
1階のリビング(上の写真の部屋)の上の部屋です。
そこで、私の提案!
まず、個室を確保すること、明かりを取り込むことも大事ですが、今までの生活のように
家族の顔が見える
ことも必要だと考えました。
そこで2階の和室を思い切って
吹き抜けにし、それに面した子供部屋、そして1階の
リビングを眺める
回廊を作ることを提案
また、現在使われている
古き良いもの今ではなかなか手に入りにくい建具欄間
再利用してやることにしました。そうした部材は明りとりのためにもう一度
欄間として
また、吹き抜けまわりの
手すりとして再利用します。
かなり大掛かりな工事となりますが、
家族の気配を感じることのできる家として蘇ることだと思います。
さあ、いよいよ工事の始まりです。
写真 写真
まず、部屋の中の荷物を片付けます。 この天井が吹き抜けに変わります。
写真 写真
家の中にある荷物に丁寧にビニールシートをかけ、養生を行います。
工事初日は家中の養生をして、次の工事の準備を行いました。
工事開始から5日目です。
小屋組み 小屋組み
2階の天井が破られ、小屋組みが現れました。歴史を感じさせる梁丸太が屋根を支えています。
左上写真の屋根の部分に天窓が取り付けされます。
下地 床、壁、天井の下地が現れています。
床組みにも丸太が使われています。
工事開始から8日目です。今日から梅雨入りです。大雨にならなければいいのですが。
6/11 6/11
既存の柱を抜く作業中です。 筋交いを入れて建物を補強します。
6/11 6/11
1階の基礎部分です。束石には大きめの自然石を
使用しています。コンクリートのように風化がありません。
工事開始から16日目です。天窓も付き、2階が少し形になりました。
天窓 天窓
屋根に天窓が取り付けされました。写真でもお分かりのように明るい光がこぼれ落ちてきます。
天窓
土壁の上に下地が組まれていきます。この上にボードが貼られます。
工事開始から20日が過ぎました。2階が形になってきたので1階に工事が移ります。
写真 1階の天井です。中央部分が吹き抜けになります。
大きな梁が吹き抜けに現われます。
写真 2階の天窓周りです。
天井の下地が組まれています。
工事開始から1ヶ月が過ぎました。2階が形になり、1階の工事が平行して行われます。
梁 天窓
2階子供室の天井に少し見える古い梁です。写真右は天窓部分です。
大黒柱 天井
玄関ホール部分に現われた、大黒柱です。今まで、家の重量を支えてきました。
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